ウェブカンファ網脈絡膜疾患の画像診断～黄斑疾患のOCT画像を読む～：2015/11/04

本日19時から上記拝聴した。講師は、大音壮太郎先生（京都大学大学院医学研究科眼科学講師）。OCTの基本を総論で教えて頂いた上で各疾患のOCT像を教えて頂いた。システマティックな内容で大変良かった。ありがとうございます。
さて、少し意地悪な質問だったかもしれないが、SD-OCTのOCT2が話に出たのでSS-OCTとの違いをお聞きした。これから高解像度のOCTを購入するに当たり、非常に大事な事。今年の春の眼科学会でもランチョンセミナーで吉村教授からお話しがあったがいまいちすっきりしない。今日の大音先生のお話だと硝子体を見るならばOCT2が良い、ということか。