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参天ーバイエル-web講演会:2019/01/30

本日、19:00〜20:00上記開催された。
●演題1:OCT-Angiographyから読み解くRVOの病態
●演者1:愛知医科大学 主任教授 瓶井 資弘 先生
●演題2:理想的なRVO治療を考える
●演者2:名古屋市立大学 教授 小椋 祐一郎 先生

とにかく早く抗VEGFを打つことが必要。
浮腫がしなければレーザーは無血管領域には打たない。
crvoは、抗vegfを打っていたら、半年から1年してから虚血領域にprpをうっても遅くない。
1年以上経過していて浮腫が残っている場合、faで漏出点がはっきりしている場合はレーザーを打つ。
小椋先生のRVOの治療方針。レーザーは浮腫が退かないときの最後の手段で、ほとんど今はやらない。また硝子体手術も膜がある場合や後部硝子体剥離が起きていない場合に症例を選んでやるがやはりほとんどやらない。
スクリーンショット 2019-01-30 19.39.20のコピー.png
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