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眼科コールドケース2021:2021/01/21

上記開催された。予定よりも1時間以上拡大して開催された。
難症例を硝子体手術のビッグネームの先生方がプレゼンされた。
見応えあり。
開催日時 2021年1月21日(木)19:00~21:24
印象:
感染症の際の対策についてレビューできた。以前から言われているようにポピドンヨードの眼注が即効性があり良い。その他、駆逐性出血あり、感染症あり、短眼軸16㎜!の滲出性網膜剥離あり。

以下、ホームページより
オーガナイザー 国立病院機構京都医療センター 
喜多 美穂里 先生
ミニレクチャー
演題 難治性の糖尿病黄斑浮腫を考える
演者 福井大学 
高村 佳弘 先生
パネルディスカッション
パネリスト① MIE眼科四日市
大澤 俊介 先生
パネリスト② 横浜市立大学
門之園 一明 先生
パネリスト③ 愛知医科大学
瓶井 資弘 先生
パネリスト④ 近畿大学
日下 俊次 先生
パネリスト⑤ 洛和会音羽病院アイセンター
栗山 晶治 先生
パネリスト⑥ 大阪市立大学
本田 茂 先生
パネリスト⑦ 福井大学
高村 佳弘 先生
パネリスト⑧ 国立病院機構京都医療センター
喜多 美穂里 先生
概要  この度、8名の経験豊富なパネリストをお迎えし、難症例(いわゆるコールドケース)や稀な症例、治療選択に苦慮した症例、またそれらに対する新しい手術手技などのビデオ呈示に続きその症例のどこが難しいのか、それにどういう対策で臨めば良いのか、逆に何をしてはいけないのかなどを討論して頂きます。本講演会が先生方の今後の診療にお役に立てれば幸いです。
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