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大塚webミケルナ講演会:2021/05/21

【この視野なに?-予期せぬ検査結果をどう考えるか-】
が19:00より開催された。
演者:愛媛大学大学院医学系研究科 眼科学講座 准教授 溝上 志朗 先生
概要:緑内障患者さんの視機能を評価する最も重要である、視野検査のアーチファクトの原因や見破り方、緑内障の進行と誤認しやすい検査結果の鑑別法などにつきまして、自験例からご講演いただきます。

印象:異常な視野にはパターンがある。最初だけ押す場合はクローバーリーフパターン。固視点が違う。グレースケールがグレー(絶対暗点が<1)は、ハロゲンランプが劣化している。上皮障害を見逃さない。上皮障害を起こしたらミケルナが角膜上皮に優しい。
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