SSブログ

緑内障と紛らわしい視路病変との鑑別+α:2021/11/20

上記17時より開催された。
溝上志朗先生
10歳台のPPGと診断されて方や、脳腫瘍なのに緑内障として治療されている症例など。
緑内障治療中の患者さんを診察する場合は、頭蓋内病変を見逃してはならない。
頭蓋内病変は、CTよりもMRIを撮る。その方が腫瘍性病変が見つかりやすい。
MRIをオーダーする際には、「下垂体病変を疑っています」と一言入れる。

nice!(0) 

nice! 0