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第2回TMH webseminar :2022/08/17

上記19時より開催された。
オーガナイザー:谷戸正樹教授
画像診断とMIGSでどう緑内障ケアが進化したのか?
座長:中澤徹先生
演者:赤木忠道先生
画像検査からMIGSを考える。
演者:横山悠先生
隅角所見と流出路再建術。
印象:
ロトミーは切れば切るほど出血は多くなるが、効果は頭打ちになる。プロトロンビン時間が4〜6秒以上あるものは要注意。バイアスピリンは大丈夫だがワーファリンは出血しやすい。出血量が多い場合は1週間で前房洗浄する。塊の出血、毛様体から出ているような出血は積極的に洗いに行く。

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