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眼科医会理事会:20210721

上記開催された。19:10より。
ズームでの開催。いつになったら通常の会議ができるのだろうか。そろそろリアルの会議がしたいものだ。
7月15日のAMOのwebカンファ以来、
7月16日(金)には黄斑円孔の話、柳先生のAMDのご講演
7月18日(日)二は千寿の主催による近畿神経眼科
7月21日(水)にはアイリーアの講演
などが開催されたが、じっくりとみることができないでいる。
また、7月20日(火)〜7月27日(火)には硝子体手術ビデオセミナーの配信が始まっている。



さて、
今朝は気流が安定していて惑星の観測には適していた。
木星の立体写真を作成した。交差法で見ると木星の雲が立体的に浮かんで見える。この方法は私の中では木星の新しい見方として定着しそう。
口径16インチ、焦点距離3200㎜、合成F=19.2
ZWO ASI 462MC
5730コマの66%をAutostakkert3!で加算平均。ステライ メージ9, PhotoshopCS5, RegiStax6で画像処理。
詳細な右眼用データは下記。
[ZWO ASI462MC]
Pan=420
Tilt=0
Output Format=AVI files (*.avi)
Binning=1
Capture Area=1096x1096
Colour Space=RGB24
Temperature=36
High Speed Mode=Off
Turbo USB=100
Flip=None
Frame Rate Limit=Maximum
Gain=255
Exposure=0.014779
Timestamp Frames=Off
White Bal (B)=85
White Bal (R)=50
Brightness=190
Auto Exp Max Gain=300
Auto Exp Max Exp M S=30000
Auto Exp Target Brightness=100
Mono Bin=Off
Banding Threshold=35
Banding Suppression=0
Apply Flat=None
Subtract Dark=None
#Black Point
Display Black Point=0
#MidTone Point
Display MidTone Point=0.5
#White Point
Display White Point=1
Notes=
TimeStamp=2021-07-21T16:56:25.5754793Z
SharpCapVersion=3.2.6480.0

木星の立体写真20210722.jpg


土星も衝を間近にかなり詳しく見える。
01_15_19_20210722.jpg
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