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ベオビュの講演会:2022/07/28

本日上記19時より開催された。拝聴した。
プログラムは下記の通り。
スクリーンショット 2022-07-28 20.19.19.png
印象:
視力予後は、IRF無い方が視力良い。SRFはあった方が視力が良い。PEDはあっても無くても同じ。
抗VEGF治療時の5年目視力予後不良因子として、大きなCNV、中心窩病変(萎縮・線維化)、網膜内液(IRF)、大きなSubretinal hyperreflective material ( SHRM)がある、網膜菲薄化<120μm。
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コロナウィルス感染症

7月23日(土)当院スタッフにコロナウィルス感染者が出ました(オミクロン株潜伏期:2.6-3.2日)。一定期間新規発生がないことを確認できるまで術後など特殊例以外原則休診といたします。ご迷惑をおかけいたします。
なお、当院は、徹底した院内清掃、消毒、換気を徹底して行っております。ご不便をおかけすると思いますが、ご協力をお願いします。
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グラナテックWebカンファレンス:2022/7/26

日 時 2022年7月26日(火) 19:00~20:00
講 演 最新版ガイドラインから考える
緑内障薬物治療とROCK阻害薬の可能性
演 者 井上 俊洋 先生
熊本大学大学院生命科学研究部眼科学講座 教授
印象:
グラナテックは抗炎症作用がある。
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OTSUKA OPHTHALMIC SURGERY VIDEO LIVE:2022/07/21

上記19時より開催された。
講演1:緑内障手術、基本の基
講演2:白内障難症例対策Ver.2022
講演3:私のチャレンジ硝子体手術
モデレーター
京都府立医科大学 木下 茂 先生
講演1 演者
慶應義塾大学 芝 大介 先生
講演2 演者
井上眼科病院 徳田 芳浩 先生
講演3 演者
大阪労災病院 恵美 和幸 先生
印象:
CTRを入れるときには、粘弾性物質で囊をぱんぱんにしてから入れる。CTRは3%以内に抑えておかないと返戻される。散瞳が悪いPEは最悪。散瞳が良いPEは大丈夫なことが多い。アメリカで1.6%のピロカルピン点眼が老眼の治療薬として承認された。木下式メス(イナミ)はネットで探したが見あたらなかった。黄斑移動術は、抗VEGFが普及したために最近は出番が少なくなった。見直されても良いのでは?とのこと。
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第17回 iseminar x 教育webinar:2022/07/21

上記19時より開催された。
【プログラム】

1. 眼瞼疾患〜下垂、内反、腫瘍〜(林 憲吾先生 横浜桜木町眼科)
2. これだけはおさえておきたい眼腫瘍診療(臼井嘉彦先生 東京医大)
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SENJU Live Webセミナー:眼瞼炎:アジマイシン:2022/07/15

上記、19:00より開催され拝聴した。
「いま、そこにある眼瞼炎 -意外と身近な眼瞼炎を見逃さないために-」
﨑元暢先生
印象:
カラレットを眼瞼炎の診察をするときに目印とする。
白内障術後の前部眼瞼炎にアジスロマイシン。
マクロライド系点眼が眼瞼炎に効くのは脂溶性・粘性が高い。
アジマイシンは沁みるなどの刺激感があることを必ず伝える。ただし3日で慣れる。
単純ヘルペスは、眼瞼炎(疱疹)と結膜炎が主。小円形の隆起性病変・中心臍窩を見逃さない。
デモデックスの量と眼瞼炎の症状は比例する。
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緑内障診療における抗酸化成分の可能性:2022/07/12

19:00より上記開催された。拝聴した。
プログラム
酸化ストレスと緑内障
演者:結城 賢弥 先生
慶應義塾大学

眼圧下降療法の限界とサプリメントへの期待
演者:庄司 信行 先生
北里大学

印象:
ミルトセレクトは抗酸化作用がある。グラジェノックスはこの成分を含む。グラジェノックスは投与により眼圧が低下した、という論文もある。
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Johnson & Johnson VISION Web Seminar in Nagoya:2022/07/07


19:30より上記開催された。
座長
西口 康二 先生
名古屋大学 教授

座長
安川 力 先生
名古屋市立大学 教授

講演【硝子体同時手術におけるIOL選択基準の変遷】
演者 
兼子 裕規 先生
名古屋大学 講師

講演【緑内障同時手術時のTECNIS Eyhance使用経験】
演者
野崎 実穂 先生
名古屋市立大学 准教授

印象:
テクニスアイハンスは、硬いので空気を入れて終わるような硝子体手術でも使用して問題ない。
やはり遠方視力は一般のレンズと比較して出にくいようだ。
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栃木県眼科疾患セミナー:2022/07/06

日 時 : 2022年7月6日(水)19:00~20:20
上記開催され、webにて拝聴した。

スクリーンショット 2022-07-06 20.26 のコピー.jpg

第一講演19:00~19:40
座長:須田雄三 先生(獨協医科大学眼科学教室 講師)
演者:髙橋 秀徳 先生(自治医科大学眼科学講座 准教授)
『BRVOの基礎とmTAEの有効性』

第二講演19:40~20:20
座長:髙橋秀徳 先生(自治医科大学眼科学講座 准教授)
演者:村上智昭 先生(京都大学大学院医学研究科
『糖尿病黄斑浮腫に対する抗VEGF療法』

印象:
抗VEGF剤で視細胞修復される可能性がある。網膜外層のhyperreflective foci のある症例でも治療すれば視力が改善する可能性がある。fociのある症例は硝子体手術が効かないので抗VEGFが第一選択。長期管理する場合はまず抗VEGF剤を打ってからしばらくしてからレーザーする。
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第104回仮想第一助手プログラム

本日11時より16時まで上記開催された。拝聴した。
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