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第9回North Kanto RETINA Club:2021/06/05

上記webにて開催された。途中で画像が止まってしまい残念。音声は聞こえるのだが・・試行錯誤していたらいきなりマイクとビデオが繋がりご迷惑をおかけしました。

◆症例検討会 17:30〜18:00
座⻑:群馬大学医学部附属病院 眼科 講師 松本 英孝 先生
『 Corneal inlay挿入眼に硝子体手術を施行した1例 』
獨協医科大学 眼科学教室 講師伊藤 栄 先生

『 群馬大学におけるベオビュの使用経験 』
群馬大学医学部附属病院 眼科 病院助教星野 順紀 先生

『 ベオビュ使用経験 』
はねもと眼科 院⻑塙本 宰 先生

◆特別講演
座⻑:東京医科大学茨城医療センター 眼科 教授 三浦 雅博 先生
『 加齢⻩斑変性の治療マネジメント–With CNVの観点から- 』
演者:日本大学医学部 視覚科学系眼科学分野
診療教授 森 隆三郎 先生

印象:
塙本宰先生のお話:PCVに有効なベオビュ。初回から投与したらPDTが不要になる可能性もある。IOIが心配なら維持期からベオビュを使用する。IOIは女性に多くSTTA併用も考慮する。
森隆三郎先生のお話: FAFは色素上皮萎縮の早期発見に有用。CNVの血流がなくなるとRPE、網膜外層の機能障害。2年後の過剰投与は避ける。悪化しないSRFならば投与期間は短縮しない。ALTAIR試験から2年までは1ヶ月幅のTAE. WITH CNVの考え方。
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