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アバンシィWeb カンファレンス:2018/09/04

眼内レンズ強膜内固定術のポイントという演題名で19:00より順天堂大学医学部附属静岡病院 眼科教授 、私の大好きな太田 俊彦先生によるご講演。
以下、リーフレットの講演概要
「白内障手術は術式と機器の進歩に伴い、手術成績は向上しています。言い換えると、患者 さんの眼の状態に応じて、最適な術式や機器、 眼内レンズ(IOL)の選択が求められる時代に なったとも言えます。その中で本講演では、IOL を固定する嚢が残存しない症例に対する IOL 二 次挿入術、とりわけ最近注目を集めている IOL 強膜内固定術について紹介したいと思います。 本内容が明日からの白内障手術に役立てば幸いです。」
 強膜内固定術は、PVDFがよい。NX-70は、10から27まで。アバンシーは-7から30まである。ハプティックスはX-70とおなじPVDF。Lポケット切開は、3㎜創で摘出可能。4×3ミリからφ7㎜のレンズも挿入可能。MEテクニカ Lマーカーで創を作成する。アバンシーはオールマイティ。囊内固定、囊外固定、強膜内固定のすべてに使用できる。

スクリーンショット 2018-09-04 18.34.48のコピー.jpg
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