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第11回 栃木ぶどう膜炎カンファレンス:2022/09/30

上記19時より開催された。
プログラム
【ミニレクチャー】 19:00 - 19:40
座長:大久保 彰 先生(医療法人雄三会 おおくぼ眼科 院長)
『自治医大におけるぶどう膜炎続発緑内障の診療』
演者:自治医科大学 眼科学講座 助教 渡辺 芽里 先生
【特別講演】 19:40 - 21:00
座長:川島 秀俊 先生(自治医科大学 眼科学講座 教授)
『ぶどう膜炎診療における眼内液検査の適応と実際』
 演者:東京医科歯科大学眼科 病院教授 髙瀬 博 先生
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乱視マスターシリーズ:2022/09/29

19:30より上記開催された。
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ご存じですか?電子処方箋:2022/09/26

上記、千寿製薬のwebカンファランスにて拝聴した。
まず、PHKIカードの取得が必要。義務ではないがいずれ導入しなくてはならないので早めに導入した方がメリットが多い。

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ノバルティスシンポジウム:2022/09/20

19:00−上記開催された。
瓶井資弘座長
門之園一明教授
ほか
2022年9月20日(火)19:00~20:15
座長 愛知医科大学 眼科学講座 主任教授
瓶井 資弘 先生
座長 横浜市立大学大学院医学研究科 視覚再生外科学 主任教授
門之園 一明 先生
演題1 ICから考えるRVOの治療戦略
演者 鹿児島大学医学部眼科学教室 講師
寺崎 寛人先生
演題2 ICから考えるDMEの治療戦略
演者 武蔵境眼科医院 副院長
村松 大弐先生
パネリスト 愛知医科大学 眼科学講座 主任教授
瓶井 資弘 先生
パネリスト 横浜市立大学大学院医学研究科 視覚再生外科学 主任教授
門之園 一明 先生
パネリスト 武蔵境眼科医院 副院長
村松 大弐先生
パネリスト 鹿児島大学医学部眼科学教室 講師
寺崎 寛人先生
概要 DME、RVO診療において、治療導入の際にどのように患者ICを行いVEGF治療を開始し、また継続治療を行っているのかICのポイントと実臨床での治療アプローチについて専門の先生方にご解説頂き、ご参加いただいた先生方の明日からのご診療にお役立て頂ける会とする。

以上、レジメより。
印象はあとで。
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第3回塩谷郡市医師会理事会:2022/09/20

上記19時より開催された。
次回は18:45〜ということで少し早くなりそう。

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日本眼光学学会:20220903

日時が前後してしまったが、9月上旬に旭川で上記開催され出席してきた。すばる天文台から中継で天文関係の話を拝聴した。
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第19回seminar 教育webinar:2022/09/15

上記、19時より拝聴した。
【プログラム】
1. サギングアイ(後関利明先生 国際医療大学熱海病院)
2. パキコロイドってなんですか?(寺尾信宏先生 京都府立医科大学)

印象:サギングアイは、ぼやけるという主訴。単眼で見ると良く見える。外斜位の方が(輻輳不全型)サギングアイ疑で来られると、加齢性の外斜視だが、サギングアイではない。遠方視で内斜視となる。LR-SR-bandの進展・断裂が原因。外直筋プリーの下垂・上部耳側傾斜。遠見内斜視(開散麻痺様)。白人>黄色人>黒人で多い。近視の方は多い。高脂血症の方に多い?高齢、女性に多い。sagging like face。上下斜視や、開散麻痺といわれていた人は実はサギングアイ。

欧米のAMDは軟性ドルーゼンを伴うものを言う。日本人は、PCVが多く、ドルーゼンが少ないAMDが多い。日本ではドルーゼンは少ない。アジアではPCVが多い。欧米では女性が多く、日本では男性が多い。脈絡膜は、PCV>AMD>RAP。PNVの特徴として、厚い脈絡膜、眼底紋理の減少、ドルーゼンは認めない。パキコロイドは一応250μが境目だが、年齢や眼軸長に影響を受けやすい。focal choroidal excavation(FCE)も、パキコロイド関連疾患である。FCEの多くは近視眼であるにもかかわらず脈絡膜肥厚を認める。PDTが脈絡膜肥厚を改善させる機序は不明である。CSCは3ヶ月様子を見る。半年待っても大丈夫。両眼性、職業、自覚症状を鑑みて、光凝固。PDTを当てる場所によっては全体の脈絡膜の血流が改善する可能性がある。

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第5回専門医に学ぶ:2022/09/11

本日10時より上記開催され拝聴した。
以下プログラムから。
座長:順天堂大学医学部附属浦安病院眼科准教授
坂西良仁先生

筑波大学医学医療系眼科講師
杉浦好美先生
講演1
『視機能を意識したDME治療戦略』

山梨大学医学部附属病院准教授
櫻田庸一先生
講演2
『ドルーゼンから考える加齢黄斑変性の病態と最新のAMD治療』

印象:
ソフトドルーゼンよりもパキコロイドドルーゼンの方が予後が良い。ソフトドルーゼンは炎症を起こす可能性がある。ベオビュは色素上皮下病変に著効。パキコロイドドルーゼンの方はPDTを積極的に行う。cuticulardrusenは30-40歳代に起きる。トプコンの自発蛍光写真機で撮ると中央が黒く写るのが特徴。
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