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第3回手術戦略セミナー:2019/04/13

AP東京八重洲通り13階会議室にて、上記開催された。
神戸大学眼科講師今井尚徳先生による、黄斑部病変に対する外科手術〜画像診断の発展がもたらす新しい手術戦略〜。症例提示として、硝子体注射無効の血管新生緑内障に対し、水晶体切除及びバルベルト挿入を行った一例、演者は佐倉病院の矢田圭介先生。PPVをしても抗VEGFは効く。
PPVは、SRDタイプ、IVBは、SDRT(スポンジ)タイプ、IVTAは、CMEタイプが良く効く。
岡本先生:徹照が返らないときはライトガイドで前房を照らす。黄斑下出血:38ゲージ(MedOne社)T-PA網膜下注入(孔開け):ILMを剥がすと、低い圧で網膜下にBSSを入れることができる。トラブルシューティング:昌原先生のONE PIECE IOLの縫着意外。クローズドで落下IOLをカウヒッチで縫着。20GのVランスで輪部から2ミリの所を刺してそのままカウヒッチでPC-9で縫着すれば2つの傷で大丈夫。などなど・・。

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