SSブログ

OTUKA OPHTHALMIC SURGERY VIDEO LIVE:2020/01/30

本日19時より上記開催された。
山根真先生の硝子体手術の基本。ERM剥離はRDの場合、PFCを入れる前にBBGで染めて剥離のきっかけを作っておく。相原一先生は、レクトミーフラップは鼻側上方に作製する。角膜にはコンタクトシェルを置く。制御糸を掛けるときには輪部を触らない。フラップを作る箇所は焼かない。フラップの周囲を焼灼する。輪部から2㎜のところを切る。角膜と結膜は癒着しにくく、結膜と結膜は癒着しやすいことを利用する。フラップを作成するときには奥を切り込む。フラップの大きさは2.5㎜×2.5㎜で角は重ねて切る。MMCは、0.05%×90″としている。生理食塩水で洗うが10CCで洗う。奥の方まで涙洗針でテノンの下を洗う。フラップの薄いときには丸針のマニー1432を使用して縫う。石井清先生のご講演。チン小帯が弱い場合の皮質の除去はドライアスピレーションを使用する。粘弾性物質を入れておき、松島式の吸引針のみで皮質吸引。1/10の法則。眼軸が23㎜なのに前房の深さが2.3ミリ以下なのは変。PE症候群は、1%。眠くて意識消失発作を何度か起こしながらの拝聴・・。オンデマンドがあったら再度確認、聞かなくてはならぬ・・。
nice!(0) 

nice! 0