瀬戸内眼科コロシアム(10/16-17)
上記開催された。
以下プログラムなど。
【プログラム】
10月16日(第1日目) 14:30~18:45
【14:30~15:30】白内障Session
座長:大橋裕一 先生(南松山病院) / 白石 敦 先生(愛媛大学)
「初級白内障手術の入門の門の前」 三好 輝行 先生(三好眼科)
「多焦点IOL戦国時代のレンズ選択と導入のコツ」 廣田 篤 先生(広田眼科)
【15:30~16:30】緑内障 Session
座長:木内 良明 先生(広島大学) / 谷戸 正樹 先生(島根大学)
「バルベルトのすゝめ」 東條 直貴 先生(雄山アイクリニック)
「人工知能はどのように緑内障臨床に使われていくのか」 田淵 仁志 先生(ツカザキ病院)
【16:30~16:45】休憩
【16:45~17:45】角結膜・眼感染症Session
座長:井上 幸次 先生(鳥取大学)
「角膜内皮疾患を攻略する!」 相馬 剛至 先生(大阪大学)
「周術期の抗菌点眼薬使用と結膜嚢常在菌の耐性化」 子島 良平 先生(宮田眼科病院)
【17:45~18:45】メディカルレチナSession
座長:三田村 佳典 先生(徳島大学)/ 鈴間 潔 先生(香川大学)
「渦静脈からの脈絡膜解析の新たなアプローチ」
園田 祥三 先生(鹿児島大学/鹿児島そのだ眼科形成外科)
「糖尿病網膜症の長期マネージメント:薬物療法を考える」
長岡 泰司 先生(日本大学板橋病院)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
10月17日(第2日目)8:30~13:15
【8:30~9:00】モーニングセミナー
座長:森實 祐基先生(岡山大学)
「硝子体再建術update2021 –プレミアム硝子体移植によるタンポナーデと薬物徐放-」
坂口 裕和 先生(岐阜大学)
【9:00~10:00】眼炎症(CL・眼アレルギー)Session
座長:福田 憲 先生(高知大学)
「アレルギー性結膜疾患の最新の予防と治療」 深川 和己 先生(両国眼科クリニック)
「コンタクトレンズによる乳頭結膜炎」 糸井 素純 先生(道玄坂糸井眼科医院)
【10:00~11:00】眼炎症(ぶどう膜炎・小手術)Session
座長:木村 和博 先生(山口大学)
「眼付属器腫瘍性疾患のマネージメント」 鈴木 茂伸 先生(国立がん研究センター)
「注意すべき炎症性眼疾患」 水木 信久 先生(横浜市立大学)
【11:00~11:15】休憩
【11:15~12:15】涙道・斜視Session
座長:長谷部 聡 先生(川崎医科大学総合医療センター)
「流涙症診療Pit-Falls」 三村 真士 先生(大阪医科薬科大学・兵庫医大・東邦大学)
「先天眼振の診方」 木村 亜紀子 先生(兵庫医大)
【12:15~13:15】サージカルレチナSession
座長:白神 史雄 先生(川崎医科大学総合医療センター)
桐生 純一 先生(川崎医科大学)
「ハイドロゲルが変える近未来の網膜外科手術」 岡本 史樹 先生(筑波大学)
「難治性網膜剥離疾患の外科治療」 近藤 寛之 先生(産業医科大学)
印象:
CTRは核落下するのを遅らせる。チン小帯の寿命は有限である!
デスメ膜剥離は繰り返し空気、ガスを入れる。
角膜内皮減少には、術前術後にロック阻害薬を入れる。
バルベルトバルブを縫い付ける時に強膜穿孔したらクライオをする。
エルボー付きのバルブを使い、輪部から12㎜のところに縫い付ける。
ニューキノロンのほうがベストロンより眼内移行性がよい。
白内障術後の患者は1週間で抗菌剤を切る。硝子体手術は2週間で切る。レクトミーは長目に使うしかない。
渦静脈の数は男女で有意差あり。渦静脈は男性が多く、CSC, AMDも男性に多い。
DMEは糖尿病患者の5.5%に発症する。
DMEにラニビズマブをうつと、2時間で網膜厚が薄くなる症例もある。ブラジキニンで血管が拡張する。
フェノフィブラート(高脂血症)で網膜血流増加する。
以下プログラムなど。
【プログラム】
10月16日(第1日目) 14:30~18:45
【14:30~15:30】白内障Session
座長:大橋裕一 先生(南松山病院) / 白石 敦 先生(愛媛大学)
「初級白内障手術の入門の門の前」 三好 輝行 先生(三好眼科)
「多焦点IOL戦国時代のレンズ選択と導入のコツ」 廣田 篤 先生(広田眼科)
【15:30~16:30】緑内障 Session
座長:木内 良明 先生(広島大学) / 谷戸 正樹 先生(島根大学)
「バルベルトのすゝめ」 東條 直貴 先生(雄山アイクリニック)
「人工知能はどのように緑内障臨床に使われていくのか」 田淵 仁志 先生(ツカザキ病院)
【16:30~16:45】休憩
【16:45~17:45】角結膜・眼感染症Session
座長:井上 幸次 先生(鳥取大学)
「角膜内皮疾患を攻略する!」 相馬 剛至 先生(大阪大学)
「周術期の抗菌点眼薬使用と結膜嚢常在菌の耐性化」 子島 良平 先生(宮田眼科病院)
【17:45~18:45】メディカルレチナSession
座長:三田村 佳典 先生(徳島大学)/ 鈴間 潔 先生(香川大学)
「渦静脈からの脈絡膜解析の新たなアプローチ」
園田 祥三 先生(鹿児島大学/鹿児島そのだ眼科形成外科)
「糖尿病網膜症の長期マネージメント:薬物療法を考える」
長岡 泰司 先生(日本大学板橋病院)
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10月17日(第2日目)8:30~13:15
【8:30~9:00】モーニングセミナー
座長:森實 祐基先生(岡山大学)
「硝子体再建術update2021 –プレミアム硝子体移植によるタンポナーデと薬物徐放-」
坂口 裕和 先生(岐阜大学)
【9:00~10:00】眼炎症(CL・眼アレルギー)Session
座長:福田 憲 先生(高知大学)
「アレルギー性結膜疾患の最新の予防と治療」 深川 和己 先生(両国眼科クリニック)
「コンタクトレンズによる乳頭結膜炎」 糸井 素純 先生(道玄坂糸井眼科医院)
【10:00~11:00】眼炎症(ぶどう膜炎・小手術)Session
座長:木村 和博 先生(山口大学)
「眼付属器腫瘍性疾患のマネージメント」 鈴木 茂伸 先生(国立がん研究センター)
「注意すべき炎症性眼疾患」 水木 信久 先生(横浜市立大学)
【11:00~11:15】休憩
【11:15~12:15】涙道・斜視Session
座長:長谷部 聡 先生(川崎医科大学総合医療センター)
「流涙症診療Pit-Falls」 三村 真士 先生(大阪医科薬科大学・兵庫医大・東邦大学)
「先天眼振の診方」 木村 亜紀子 先生(兵庫医大)
【12:15~13:15】サージカルレチナSession
座長:白神 史雄 先生(川崎医科大学総合医療センター)
桐生 純一 先生(川崎医科大学)
「ハイドロゲルが変える近未来の網膜外科手術」 岡本 史樹 先生(筑波大学)
「難治性網膜剥離疾患の外科治療」 近藤 寛之 先生(産業医科大学)
印象:
CTRは核落下するのを遅らせる。チン小帯の寿命は有限である!
デスメ膜剥離は繰り返し空気、ガスを入れる。
角膜内皮減少には、術前術後にロック阻害薬を入れる。
バルベルトバルブを縫い付ける時に強膜穿孔したらクライオをする。
エルボー付きのバルブを使い、輪部から12㎜のところに縫い付ける。
ニューキノロンのほうがベストロンより眼内移行性がよい。
白内障術後の患者は1週間で抗菌剤を切る。硝子体手術は2週間で切る。レクトミーは長目に使うしかない。
渦静脈の数は男女で有意差あり。渦静脈は男性が多く、CSC, AMDも男性に多い。
DMEは糖尿病患者の5.5%に発症する。
DMEにラニビズマブをうつと、2時間で網膜厚が薄くなる症例もある。ブラジキニンで血管が拡張する。
フェノフィブラート(高脂血症)で網膜血流増加する。
2021-10-16 19:00
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