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グラナテックWebカンファレンス:2021/12/07

上記18:15より開催された。
【演題】『実臨床におけるROCK阻害薬の眼圧下降効果と使用法』
【演者】 東邦大学医療センター大橋病院 准教授 石田 恭子先生
印象:
ROCK阻害薬は主経路全体に作用する唯一の薬で、既存の薬との併用で眼圧下降する。
PG関連薬との併用で主経路+副経路の両方を活用できるため生理的房水動態に近づける。
流出路再建術(MIGS)との併用するにあたり成功の鍵はシュレム管以降に抵抗があるか否かにある。
主経路が元気のうち、主経路を閉塞させないまま維持する。
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