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i-seminar:2022/05/19

本日上記19時より開催された。
植木智志先生(新潟大学)、原因不明の視力低下?診断の進め方
と、
山中行人先生(こうせい眼科):眼窩底骨折
を拝聴した。
開放型眼窩底骨折は、受傷後1ヶ月以内、可能なら2週間以内の手術が望ましい。
早期の手術であるほど術後成績は良好である。
RAPDは半暗室で行う。遠見指標。2−3秒ごと。
MRIのオーダーは冠状断脂肪抑制造影T1強調画像。
AZOORの症状として光視症の訴えを聞き逃さない。
視神経障害に加えて眼球運動障害を認めたら、眼窩先端部〜眼窩を障害部位として考える。

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