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エイベリス点眼液0.002%が切り開く、これからの緑内障診療:2022/08/02

上記19時より開催された。

座長:中野 匡 先生
東京慈恵会医科大学

エイベリスの最新知見からみる、これからの緑内障診療
演者:三木 篤也 先生
愛知医科大学

患者さんと一緒に歩む、これからの緑内障診療
演者:中野 匡 先生
東京慈恵会医科大学

印象:MIGSについて詳しいご講演があった。高齢者は仰臥位で点眼すること。
参天製薬の患者さん向けのパンフレットの案内があった。損失回避を活用する!
歯磨きなどと同じように点眼をルーチンワークにする。
スマホアプリの紹介。



要約(パンフより):
日本は高齢化が進み、今や人生100年時代と言われるようになっています。例えば60歳で緑内障と診断された患者さんは40年もの間治療を続ける可能性があり、これまで以上に長期にわたる治療管理、一生涯に渡る視機能維持がますます重要になってきます。
その中において、患者さんの生活の中に点眼治療を組み込み、治療を継続し、確実な治療効果を得るためには、今後の緑内障診療はどうあるべきでしょうか?様々な患者背景、症状や進行などを考慮し、患者さんの訴えに耳を傾けて、一緒に適切な治療を考えていく必要があると思います。
そこで今回、「エイベリス[レジスタードトレードマーク]点眼液0.002%が切り開く、これからの緑内障診療」と題し、昨年11月発売3周年を迎えましたエイベリス[レジスタードトレードマーク]点眼液0.002%が緑内障診療にどのように貢献できるのか再考する機会を設けました。本講演会では、各エキスパートの先生方より示唆に富んだご講演をいただきます。三木先生から豊富な臨床経験、3年間で得られたデータをもとにしたエイベリス[レジスタードトレードマーク]点眼液0.002%の使い方について、中野先生からは治療を開始された患者さんが継続治療いただくためのコミュニケーションのコツについてご講演いただく予定です。
本講演会を通じエイベリス[レジスタードトレードマーク]点眼液0.002%による治療が、一人でも多くの患者さんの前向きな治療継続につながればと考えております。ぜひ一人でも多くの先生方にご参加いただき、一緒にエイベリス[レジスタードトレードマーク]点眼液0.002%のある緑内障診療について考えてみませんか?
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