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第14回眼科内視鏡研究会:2023/11/18

本日14時から上記開催された。
日本アルコンウェットラボセンター。
強膜内固定術を行ったIOLのハプティックスが虹彩裏面を慢性的に刺激したことによる硝子体出血は衝撃的。眼内炎に内視鏡を使用することにより完全に病変部位を郭清することができる。ポートを144°以内に作れば、有水晶体眼で水晶体を傷つけることなく硝子体周辺部の郭清が出来る。
ロングチューブシャントを作る際に内視鏡の明かりを頼りに眼外からチューブを挿入する方法。これは強膜内固定をする際にも大変有用。
下はプログラムだが、実際は項目が多くなっていた。参考まで。

プログラム.png
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