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アジマイシンの大航海時代~眼瞼炎の夜明け~ Prat4:2023/12/07

上記、19:30より開催された。拝聴した。
【座長】
鈴木 崇 先生
東邦大学医療センター大森病院/いしづち眼科
【特別講演】眼瞼炎とアレルギー性結膜炎
南場 研一 先生
北海道大学
【パネルディスカッション】
鈴木 智 先生
京都市立病院
子島 良平 先生
宮田眼科病院

印象:バピロックミニよりもタリムスの方が効果は強い。春季カタルの治療はステロイドの前に免疫抑制剤を使用する。眼科医もプロトピック軟膏を使用できる。フラジオマイシンはアレルギーを起こしやすい。アミノグリコシド系だが、他のアミノグリコシドとの交差反応がある。アジマイシンは霰粒腫には適応はないが効く可能性はある。

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