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第123回仮想第一助手プログラム:2024/01/14

上記、12時より拝聴した。
参天のNX-70は3㎜ではやはり小さく、もっと大きく切開した方がスムーズに挿入できる。
徳田先生はクレセントナイフではなく、スリットナイフで創口を拡大する方法で切開創を作成されていた。また、硬いNX-70は、インジェクターからでてもすぐには伸びない。谷折りのIOLが広がる際に角膜内皮を痛めないように、左手でフックを添えてIOLを挿入しておられた。
いつ見ても何かしら新しい発見のある徳田先生の手術はやはり勉強になる。
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