SSブログ

第6回Endoscopic Vitrectomy Seminar、関東甲信越 Expert Clinical Conference:2016/10/22

本日、14時から虎ノ門ヒルズ森タワー30階にて、Endoscopic Vitrectomy Seminar、また、その後18時から第一ホテル東京シーフォート3階ハーバーサーカス東にて、関東甲信越 Expert Clinical Conferenceが、高橋秀徳先生総合司会のもと開催された。
Endoscopic Vitrectomy Seminarでは、アルコンのカッターが60°の斜めの底部を備えてより細かい網膜に近い作業が可能になった。また。眼内内視鏡の27ゲージプローブは2.5kが、3kに進化するとのこと。アルコンの多焦点眼内レンズは、日本国内では3000例ぐらいを対象に臨床治験を行った後本格的に市販されるとのこと。また、ヨーロッパでは承認されているプリセットの3焦点の眼内レンズ(AcrySof IQ PanOpix3焦点レンズ、プリロードデリバリーシステムUltraSertに充填されたAcrySof IQ Asphericalレンズ)は、早くとも再来年認可となる予定とのこと。このプリセット型の多焦点(3焦点)眼内レンズ、来年から日本でも認可のために臨床治験が実施される。未確認情報だが、栃木県は獨協医大でも?。

27ゲージ内視鏡にてウェットラボ。レーザー照射や、増殖膜の処理のラボ。
DSC07099SMALL.jpg

流行のヘッドアップビトレクトミーのアイテム。カメラとモニターのセットで1500万円とのこと。値段が一桁ちがうんではないかい?と言ったら怒られた。
DSC07100SMALL.jpg

高橋秀徳先生総合司会で開催された。
DSC07107SMALL.jpg

コメント(0)  トラックバック(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0