SSブログ

ヴィアトリスWeb講演会 :2023/08/31

本日上記開催され拝聴した。
プログラムは以下。ルクスターナの説明会と重なったため19:30より拝聴した。
講演:緑内障の進行診断アップデート
演者:三木 篤也 先生(愛知医科大学医学部近視進行抑制寄附講座 教授)
印象:
末期は視野、初期はOCTが進行速度を見るのに有用。しかし末期になると両方役に立たないことも多い。
緑内障は進行性視神経症であり、進行診断は特に重要である。
・代表的な進行診断法にはトレンド解析とイベント解析があるが、十分な経過観察期間があれば、進行速度が判定できるトレンド解析のほうが有用である。
・原則的にOCTが初期、視野が進行期に有用であるが、最末期になると確実な定量法はない。
nice!(0) 

nice! 0