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第77回日本臨床眼科学会:2023/10/06より

上記出席してきた。
落合陽一さんの特別講義、話が飛んで面白いというか、興味深かった。全盲の方の支援、乙武さんの義足作成ほか色々な動画を見せて頂いた。
SVS(スポットビジョン)を使ってスクリーニングすることが今は80%。視力検査ととの併用が必要。
出席したが、世代交代を感じた。老兵は消えゆくのみ。
レーザー付きプローブは20ゲージの下は23ゲージしかないが、眼内視鏡研究会員としては興味をそそられる。なお画素数は3K。ECPは20ゲージ。DMRの硝子体手術で周辺部の光凝固で圧迫無しの眼内レーザーとして使ってみたい。35万/本でディスポ。なお、涙道内視鏡は20回再利用可能のノンディスポ。

いつも眼科の学会に来て思うのだが、眼科医は本当に勉強熱心な医師の集まりだ。他科の医師はどうだか知らないが眼科は特別だと思う。眼科というかは特種で、趣味の延長が仕事になっていることが多いように思う。好きこそものの上手なれ・・なんでしょうね、きっと。かくいう私もその一人。
さて、これは7時30分からのモーニングセミナー。会場が開くのを7時から行列を作って待っている眼科医たち。座って講演を聴けるかなぁ。私のようなじじいは見あたらない。世代交代だ。

第77回日本臨床眼科学会.jpgleaflet_shimin のコピー.jpg
明日の大喜利、大入りなるかなぁ。
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