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VIATRIS 緑内障webセミナー:2023/03/09

~緑内障Webセミナー~  
日時:2023年3月9日(木)19:00~19:50
【緑内障性視野障害の特徴を理解する】
演者:松本 長太先生
近畿大学医学部 眼科教授

印象:あの新聞に頻繁にでていたかわいらしい視野検査・クロックチャートを考案されたのは、松本先生。

スクリーンショット 2023-03-09 20.57.30.png
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『加齢黄斑変性の治療パラダイム ~Ang-2阻害に寄せられる期待~』:2023/03/08

開催日時:2023年3月8日(水)19:00-19:45
登壇:座長:東京女子医科大学眼科学教室 教授・基幹分野長 飯田 知弘 先生
演者:横浜市立大学大学院医学研究科視覚再生外科学 客員教授 柳 靖雄 先生

印象:
安定した血管は網膜にとって良い影響を与える。血管の安定性はAng-2阻害により得られる。また、Ang-2は脈絡膜毛細血管障害を修復する。
導入期は4回連続して使用する。
PCVの70%の患者さんが16週間隔を獲得できた。網膜内液、網膜下液はバビースモで良好に抑制できる。

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第114回仮想第一助手プログラム:2023/03/05

本日上記拝聴した。
徳田先生は角膜切開から強角膜一面切開に戻られたようだ。
理由はやはり角膜切開の方が炎症が強い、と言うこと。
私自身もその事は感じているが、角膜内皮が多少減ったとしても、元々正常範囲内の角膜細胞密度であれば人の一生ではその影響はほとんどなく余り関係ないように思う。それよりも角膜切開の利点の方が大きいように感じる。結膜を温存することで緑内障の手術に備える、結膜下出血、術後のごろごろ感の防止・・。角膜切開になれてしまったところでまた結膜を切るのには抵抗があるが・・。そもそも私が角膜切開にしたのも徳田先生が角膜切開にされたことに感化されたところが大きい。なのに・・。
角膜切開はトンネルをなるべく短くして炎症を起こしにくくする。多少は炎症を軽くできるか。同時に短いトンネルの欠点を補うためハイドレーションをしっかりとする。
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