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iseminar主催の教育webinar:2023/04/20

上記19時より開催され、拝聴した。
1. 甲状腺眼症(神前あい先生 オリンピア眼科病院)
2. もっと見える、ずっと見える角膜移植を目指して(山口剛史先生 東京歯科大学)

印象:Stevens Johnson 症候群は角膜移植してはいけない。
LIは、日本、韓国などでしかBKは起こらない。
DMEKのほうが、DSAEKよりも圧倒的に術後の視力が良い。
虹彩が萎縮すると内皮が駄目になる。角膜内皮細胞密度と前房水サイトカインが相関関係にある。虹彩損傷と前房水サイトカインが相関。前房水IL-10, MCP-1, IFN-γが高いと予後不良。
鉗子分娩によるデスメ膜破裂が起きるが、現在ますます無痛分娩で増えている!!恐いですね。
親が無痛でも生まれてくる子供が弱視で悩むなんてありえない。
チューブシャントは、毛様体扁平部に挿入しても内皮が減る。前房水のタンパクに関係している?
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