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中外eセミナー on Ophthalmology:2023/06/13

上記開催された。19時より拝聴した。
講演①:『PCV治療の新時代:Dual Actionがもたらす希望(もの)』
講演②:『バビースモはDME治療の決め手になるのか?』
座長:東京女子医科大学眼科学教室 准教授 丸子 一朗 先生
演者①:横浜市立大学大学院医学研究科視覚再生外科学 客員教授 柳 靖雄 先生
演者②:東京医科大学八王子医療センター眼科 教授 志村 雅彦 先生

印象:
志村雅彦先生の基礎講義はわかりやすかった。
バビースモはMaに対する縮小効果がある可能性がある。(ペリサイトが維持されるため、漏出が減少する?)
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医師働き方改革:2023/06/12

上記開催されて拝聴した。

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中外eセミナー『どうする? どうなる? 最新のDME治療』:2023/06/06

上記19時より開催された。拝聴した。
座長
三重大学大学院医学系研究科臨床医学系講座眼科学 教授 近藤 峰生 先生
演者
三重大学大学院医学系研究科臨床医学系講座眼科学 病院准教授 杦本 昌彦 先生
要約:
ファリシマブ=ファリ4マブ
獅子(4x4)=16
4W×4回の注射、16W間隔可能。
1回で効く薬ではないことをまず説明する。CSCの患者さんはまず禁煙。
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令和5年度第1回高根沢医師団会合:2023/06/05

上記、19時よりズームを利用して開催された。
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第116回:仮想第一助手プログラム

上記、10:10より、17時過ぎまで開催され拝聴した。今日も難症例がつづき、いつものようにすべて首尾良く処理された。イメージトレーニングで少しでも精進できれば良いが・・。
特に、ICCEは滅多にすることがないので貴重な内容だった。感謝。
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第67回 栃木県眼科医会研究会:2023/06/02

プログラム
開会の辞:
栃木県眼科医会 会長 吉沢眼科医院 院長 吉澤 徹 先生

【特別講演1】 19:00〜20:00

 座長 獨協医科大学 眼科学教室 教授 妹尾 正 先生

 「視機能に影響を及ぼす薬剤」

   獨協医科大学日光医療センター 眼科 特任准教授
   須田 雄三 先生

【特別講演2】 20:00〜21:00

 座長 自治医科大学 眼科学講座 教授 川島 秀俊 先生

 「網膜硝子体疾患における病態の解明」

   秋田大学大学院医学系研究科医学専攻 病態制御学医学系 眼科学講座 教授
   岩瀬 剛 先生

閉会の辞:
栃木県眼科医会 副会長 学術担当理事 おおくぼ眼科 院長 大久保 彰 先生

要点:エタンブトールは視力障害回復するのは6ヶ月かかる。視力、視野は必須検査、他に、色覚、CFF、アムスラーを診る。自覚症状無ければ1−3ヶ月に1回診る。ステロイド内服でCSCを起こす可能性あり。眼の真ん中が暗い、と言う自覚がある。
ヒドロキシクロロキンは、200グラムを超えたら危ない。(平均で200mg/dayだと、3年ぐらい)
抗がん剤では、タキサン系が重要。パクリタキセルは、マクラエデーマ。タモキシフェンはFAG過蛍光、ERGでA波、B波減弱。パクリタキセルとアルブミンを結合したアブラキサン(膵臓癌)は、drusenoid AMDに似ている。特発性の新生血管。視力が良くなった症例として、抗がん剤でSRFが全身状態とともに改善した症例を呈示された。

岩瀬剛先生のご講演:
柔道部で西医体優勝!西医体優勝は凄い。
Foveal bulgeがあると言うことは錐体密度が高いことを表している。
黄斑が剥がれると、6日を過ぎると視力がより悪化する。
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