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レンティスコンフォートWeb講演会:再診の検査と手術:2022/03/10

上記19時より開催された。
座長は石井清先生
演題1
視能訓練士がお伝えしたい視力検査中における満足度向上の見つけ方
演者:小沢眼科内科病院 高橋慎也先生
演題2
眼内レンズの光学特性:老視対策と低加入度数分節眼内レンズの特徴及び術中操作のポイントについて
演者:国立病院機構東京医療センター 野田徹先生
印象:
レンティスコンフォートを入れる場合、マイクロモノビジョンで−0.75D当たりをターゲットにする。その他回線の仕方や挿入の仕方のチップについて拝聴した。緊急避難的には毛様溝固定も可能。レンティスのモノビジョンは、モノフォーカルレンズと違い立体視もある程度可能。レンティスコンフォートはピンホール効果あり、焦点深度が大変伸びている。従って、オートレフ値は近視傾向だが自覚的には遠視になる事もある。着色レンズと無着色レンズでは黄斑変性の発症率に差がない。瞳孔径が大きすぎるとレンティスは「変な見え方」になる。グレアが気になるなど。糖尿病に関してはレンティスは濁る。レーザーフレアメーターで値が高くなっている症例は避ける。緑内障に関してもレクトミーを何度もやる方には適していない。大回旋が起きるのも問題。角膜後面から水晶体後面までの体積が大きい方は大回旋を起こす。できるだけ眼圧を下げて手術を終える。眼圧を上げると大回旋。一眼目は視力の悪い方。そちらをエンメにする。オペの間隔は1〜2週間としている。
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不整脈治療における医療連携Forum:2022/03/10

上記19時より開催された。
座長は北條行弘先生
特別講演
心房細動における薬物療法とアブレーション
演者:内藤和哉先生
印象:音声が途切れて聞きづらかった。アブレーションにより死亡率や脳梗塞発症率を改善することができる。
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