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大塚webカンファ:2022/03/31

本日18時より上記開催された。
モイゼルト軟膏についてで、アトピー性皮膚炎の外用薬であり、本邦初の外用PDE4阻害薬である。
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大塚製薬のwebカンファレンス:2022/03/29

演題名:「正常眼圧緑内障の病態と治療の考え方について」
演者:東京大学医学部 眼科学教室 特任講師 坂田 礼 先生
ご講演要旨:
緑内障診療ガイドラインにおいて、エビデンスにもとづいた唯一確実な治療法とされる眼圧下降について、点眼薬における第一選択を中心とした治療の組み立て方をテーマにご講演をいただいた。
低眼圧でも進む場合:角膜厚・ヒステリシスが関係する。
夜間の(拡張期)低血圧、しじょう板圧格差など。脳脊髄液圧と眼圧の差のこと。NTGの方は脳脊髄圧が低いことが多い。眼圧が低い症例にはALT・SLTは効かない。NTG・近視眼では固視点近傍に暗点が出やすい。QOVは中心視野を保つこと。それにはレクトミーが有効。
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Ophthalmology Web Conference:2022/03/22

19:00~20:10
テーマ:新規nAMD/DME患者の治療の進め方
講演1:発症から長期予後まで見据えたnAMD治療
演者:古泉 英貴 先生(琉球大学大学院医学研究科 医学専攻眼科学講座 教授)
講演2:発症から長期予後まで見据えたDME治療
演者:村田 敏規 先生(信州大学 医学部 眼科学教授)
上記開催され、拝聴したが、委員会との並列だったのでまたあとで印象を・・・。
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広報委員会会議:2022/03/22

塩谷郡市医師会広報委員会の臨時会が19時よりwebにて開催された。

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SENJU WEB SEMINAR:2022/03/18

副題
アジマイシンの可能性を知る
が19:30より開催され視聴した。
座長は井上幸次教授
鈴木崇先生
眼瞼炎の診断:教わらなかった分類と病態
子島良平先生
眼瞼炎の点眼治療:アジマイシン2週間点眼による可能性

印象:カラレットがあると、いわゆる顔ダニが存在することが多い。
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第13回 iseminar x 教育webinar:2022/03/17

上記開催された。19時より拝聴。
1. 眼内レンズ度数計算式 基礎と応用
  二宮 欣彦 先生(行岡病院)
2. AMDの診断と治療(基本編)
  寺尾 信宏 先生(京都府立医科大学)

印象:
二宮先生のご講演は再度聴く。
RAPは治療を急ぐ。
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第4回 Visual Function Seminar in Saitama :2022/03/11

上記本日開催された。有料の講演会
日時:2022年3月11日(金) 19:20〜21:20
<特別講演㈵> 「緑内障の視機能を考える」
座長:小幡 博人 先生(埼玉医科大学総合医療センター 眼科 教授)
演者:庄司 信行 先生(北里大学 眼科学 主任教授)
<特別講演㈼> 「プレミアム眼内レンズのの視機能を考える」
座長:篠田 啓 先生(埼玉医科大学医学部 眼科学 教授)
演者:根岸 一乃 先生(慶應義塾大学医学部 眼科 教授)
プログラム のコピー.jpg

印象:
MIGSの視力への影響として、手術操作に伴う視力低下は少ない。ただし、落屑緑内障の急激な悪化には要注意。10−2は最低でも1回/年とる。自覚症状のある患者さんには積極的にとる。気にされる方には3ヶ月ごとに交互(30−2、10−2)に1/3ヶ月視野検査をする。落屑は毛様体で産生される可能性あり。

レンティスコンフォートは焦点深度は単焦点よりも広い。グレア・ハロは出るが少ない。
パンオプティックスはコントラストは正常下限。
術後の霞またはコントラスト低下・術後遠方視・術後グレアがこの順番に重要な不満例の原因。近方視の満足度は全体の満足度に関係がない。

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【 緑内障Web講演会 】:2022/03/11

ヴィアトリスのweb講演会
19時より開催された。
演 題:『 緑内障診断のためのOCT読影とプロスタノイド受容体関連薬点眼治療の基礎 』
演 者:富田 剛司 先生(医療法人社団済安堂 井上眼科病院 顧問)
印象:
視神経乳頭の緑内障パターンと照らし合わせて緑内障かどうかを判断する。
Viatris.jpg
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レンティスコンフォートWeb講演会:再診の検査と手術:2022/03/10

上記19時より開催された。
座長は石井清先生
演題1
視能訓練士がお伝えしたい視力検査中における満足度向上の見つけ方
演者:小沢眼科内科病院 高橋慎也先生
演題2
眼内レンズの光学特性:老視対策と低加入度数分節眼内レンズの特徴及び術中操作のポイントについて
演者:国立病院機構東京医療センター 野田徹先生
印象:
レンティスコンフォートを入れる場合、マイクロモノビジョンで−0.75D当たりをターゲットにする。その他回線の仕方や挿入の仕方のチップについて拝聴した。緊急避難的には毛様溝固定も可能。レンティスのモノビジョンは、モノフォーカルレンズと違い立体視もある程度可能。レンティスコンフォートはピンホール効果あり、焦点深度が大変伸びている。従って、オートレフ値は近視傾向だが自覚的には遠視になる事もある。着色レンズと無着色レンズでは黄斑変性の発症率に差がない。瞳孔径が大きすぎるとレンティスは「変な見え方」になる。グレアが気になるなど。糖尿病に関してはレンティスは濁る。レーザーフレアメーターで値が高くなっている症例は避ける。緑内障に関してもレクトミーを何度もやる方には適していない。大回旋が起きるのも問題。角膜後面から水晶体後面までの体積が大きい方は大回旋を起こす。できるだけ眼圧を下げて手術を終える。眼圧を上げると大回旋。一眼目は視力の悪い方。そちらをエンメにする。オペの間隔は1〜2週間としている。
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不整脈治療における医療連携Forum:2022/03/10

上記19時より開催された。
座長は北條行弘先生
特別講演
心房細動における薬物療法とアブレーション
演者:内藤和哉先生
印象:音声が途切れて聞きづらかった。アブレーションにより死亡率や脳梗塞発症率を改善することができる。
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