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第62回栃木県総合医学会:2023/11/19

本日上記開催された。
16時からの特別講演、残念ながら録画。リアルタイムはお忙しいのだろう。
自治医大学長の永井良三先生のお話をお聞きした。
プログラムは以下の通り。

ご講演は医療の歴史をヒポクラテスの時代からの説明。また日本は士族の流れを受けており、西洋と違い上から目線の傾向がある、という内容。

1)開会      (13:45 ~ 14:00)
2)口演 研修医部門(14:00 ~ 15:25)
    休憩
3)特別講演    (16:00 ~ 17:15)
  日本の医療:歴史とこれから
  自治医科大学学長 永井 良三 先生
4)学会賞発表   (17:15 ~ 17:20)
5)閉会

下は木星の自転の様子。9月19日の0時18分から1時56分までの様子。木星の自転は9時間なので1時間半ぐらいでもかなり変化して見える。この動画だとわかりにくいが注意してみると高緯度ほど動きが遅いのがわかる。ミード16”(F=8:19.2)、カメラはソニーIMX662。
 連続撮影するか、立体写真にするか、どちらにしても惑星の雲の動きや奥行きが何となくわかる。火星の大黃雲も立体構造がわかる。16インチでもこれだけ観察できる。もはや時間差を利用した地球からの立体写真による惑星気象学、と言う学問を創設してもおかしくないと思うのは私だけ?
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地域医療Light up with KAMPOフォーラム:2023/11/18

15時よりズームで上記開催された。
同級生が2人出演するというので拝聴した。内視鏡研究会と重なって飛び飛びにしか拝聴できなかったのは、徳田芳浩先生のライブ手術と同じこと。
林先生の講演は面白そうだったがまともに聴くことが出来なかった。誰か録画していないかなぁ。
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第121回仮想第一助手プログラム:2023/11/18

新札幌おおたに眼科にて、徳田先生執刀で上記開催された。
内視鏡研究会と重なって飛び飛びにしか拝聴できなかったが、最初の症例は非常に硬く時間がかかった。
核を中心部でなく非対称に割ることにより効率的に超音波を掛けることができる。
いつもの井上眼科よりも格段に鮮明な画面でびっくり。
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第14回眼科内視鏡研究会:2023/11/18

本日14時から上記開催された。
日本アルコンウェットラボセンター。
強膜内固定術を行ったIOLのハプティックスが虹彩裏面を慢性的に刺激したことによる硝子体出血は衝撃的。眼内炎に内視鏡を使用することにより完全に病変部位を郭清することができる。ポートを144°以内に作れば、有水晶体眼で水晶体を傷つけることなく硝子体周辺部の郭清が出来る。
ロングチューブシャントを作る際に内視鏡の明かりを頼りに眼外からチューブを挿入する方法。これは強膜内固定をする際にも大変有用。
下はプログラムだが、実際は項目が多くなっていた。参考まで。

プログラム.png
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