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「Alconプレゼンツ ザ・白内障手術セミナー」:2021/04/09

4月9日(金)19:00~上記開催された。
以下、講演者の先生方。

総合座長:江口秀一郎先生(江口眼科病院)
稲村幹夫先⽣(稲村眼科クリニ ック)
松島博之先⽣(獨協医科⼤学)
佐々⽊洋先⽣(⾦沢医科⼤学)
宮⽥和典先⽣(宮⽥眼科病院)
市川⼀夫先⽣(中京眼科)
永原國宏先⽣(聖⺟眼科)
恵美和幸先⽣(⼤阪労災病院)

印象:
溝を掘るときや、キャッチするときには、縦発振のみ。トーショナルははじくので使わない。
最後は再度ポートから機械を抜いて核を処理する。高度近視の時にはボトルハイトを10㎝にして手術する。センチュリオンは20㎝までしか下がらないので強度近視は痛がられる場合がある。
クラレオンはやや遠視化するが、3ヶ月したら落ち着く。クラレオントーリックは、単体で販売されるらしい。永原先生はミニウェルを入れられた!PRKもRKも経験済み。江口先生は多焦点を入れる予定。稲村先生は最新の多焦点眼内レンズを入れたい。恵美先生は現在のところ裸眼で近くも遠くも今見えるので考えていない。
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