大迫傑、2時間5分29秒で、日本記録の4位

東京マラソンが行われ、日本記録保持者・大迫傑が日本人トップで、2時間5分29秒の4位で完走。2度目の報奨金1億円をゲット。
長距離走はほとんどの方は小中学校時代に経験があるだけにその苦しさは体験済みでありよくわかる。マラソン中継のテレビ視聴率が高いのは自分に置き換えて選手と気持ちを共有できるからかもしれない。少なくとも私はそう思う。「よく走るなぁ」と毎回マラソン中継を見る度に思う。
　最後のインタビューの際、大迫傑選手が涙を肘で拭うシーンがあった。感動！
　私個人の考えだが、マラソン選手がピアス、というのには以前から違和感があった。しかし日本新をだした大迫からは違和感を感じなくなったのは不思議。とにかくその努力と根性を心から讃えたい。