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ノバルティスwebセミナー:2021年9月28日(火)19:00~20:00

上記拝聴した。
プログラムは以下の通り。
演題1 RVO診療にコントラスト感度をどう活かすか?
演者 筑波大学医学医療系 眼科 病院教授
岡本 史樹 先生
演題2 実臨床のDME診療へ
MERCURY study 2年成績をどう活かすか?
演者 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 先進治療科学専攻感覚器 病学講座眼科学分野 教授
坂本 泰二 先生
ディスカッション 実臨床での投与法
パネリスト 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 先進治療科学専攻感覚器 病学講座眼科学分野 教授
坂本 泰二 先生
パネリスト 筑波大学医学医療系 眼科 病院教授
岡本 史樹 先生

印象:
CRVOや黄斑疾患の従前術後の判定にはコントラスト感度が有用である。日本のDMRの患者さんは、CSFTは400から500µmの状態で治療を開始することが多い。硝子体手術やレーザーの併用は減っている。HADS抑うつ尺度・不安尺度は有用。
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