空の不思議な写真展：2020/02/11〜3月22日

以前にもブログで紹介しました。
空の不思議な写真展が山口県立山口博物館で明日から、2月11日～3月22日まで開催される。山口県立山口博物館は、明治41(1908)年3月山口県教育会が皇太子(後の大正天皇)行啓記念事業として防長教育博物館の設立を決議した経緯で設立された歴史のある施設。
　写真展の内容は、ある程度はタイトルから想像できると思うが、珍しい天体現象や「何じゃこれ？」的な、不思議な天空現象を集めた写真展。天体に限らず、とにかく空中に見えた不思議な写真、奇跡の写真、「何じゃこりゃ？」的な写真を、多数展示する予定。開催趣旨は、「一人でも多くの人々に、地球表面のことだけでなく、上の方(空)にも興味と関心を持ってもらいたい」ということらしい。展覧会には垂れ幕以外にも私の撮影した写真も何枚か展示される。タイトルは、以下の通り。

朝焼けと、月と金星
皆既月食
太陽とジェット機
南十字
黒点
環天頂アーク

それにしても、この天頂アークは、今思い出しても素晴らしかった！！



https://youtu.be/9pH_M2sKFHQ
同級生の友達に自慢したら、
「太陽を中心に虹が輪を描いてるのですか？　貴君の頭の反射ではないよね（失礼）。」
だって。
　残念だが自虐的に動画を見るとそういう風にも見えなくはない。